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メッセージ
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President

 
 
 
 

豊和工業株式会社

代表取締役社長 塚本 高広
Takahiro Tsukamoto

   

Vision


Howaブランドの更なる飛躍に向けて

 
 

高付加価値の製品・サービスによる顧客満足度最大化へ

工作機械、特装車両、建材、火器と分野の異なる4事業のそれぞれの業界の中で、Howaというブランド力を確立・向上させるべく基盤強化を進めています。当社が目指すブランド力とは、製品やサービスに価値があると認めてもらうこと。そのためには、市場やお客様のニーズの変化に沿った、他社にはない新製品やサービスを提案していかなければなりません。常にお客様の目線に立ち、お客様にとって何が良いのか・何を求められているのかを考えて、それを提案していく。製品・サービスを導入していただいた際に「Howaに依頼して良かった」「またHowaに依頼したい」と言われることがメーカーとしての幸せであり、このサイクルを繰り返すことで、Howaというブランド力が向上し、会社の持続的な成長ができると考えます。
 
また、ブランド力向上には、絶対的な品質が不可欠です。品質に対する信頼は“製品”に対する信頼だけではありません。“人”に対する信頼も含まれていると考えます。お客様のニーズに合わせて製品を作り上げるオーダーメイド色の強いHowaでは、市場やお客様が求めるモノをしっかりと汲み取り、製品やサービスというカタチで提案していくことが求められます。そのためには、自らを磨き、お客様からの信頼を勝ち得た上で、コミュニケーションを常に図り、その信頼関係を継続していくことが重要となります。

Future


共に目指す200年企業

 
 

文理問わず”ものづくり”が好きな人材が”新たな価値を生み出す” 

製品・サービス・技術においてリード
現状に満足しない
“とことんやる“姿勢

 
メーカーとして常に製品・サービス・技術においてリードしていなければなりません。他社と比べて遅れを感じた時には素直に“悔しい”“より良いものをつくりたい”と、負けず嫌いかつ向上心が必要です。そして新しいものを生み出すには、常に外に目を向け、新たな情報や状況の変化に好奇心を持っていなければなりません。
 
また、成長のためには現状に満足しないことが必要です。当社としても100年以上蓄積された技術・ノウハウ・歴史を大事にしつつも、改革・変革を進めています。1つ1つの事に疑問を抱き、有耶無耶のままにせず、理解をすること。その上で、どうすればより良くなるか改善意識を持つことが重要です。そして、どんな仕事においても提案する際は、説得力が必要となります。説得し、納得してもらうには話し方・話術も大切ですが、いかにロジカルに伝えるかが重要だと考えます。論理的な思考力を基に、相手が共感、納得のできる話の流れを作る。そのためにも、学生のうちに現状を良しとせず、ものごとに“疑問“を持ち、「どうしてそうなのか」「何故なのか」を理解した上で、どうするべきかを考えて行動し、様々な体験をして応用力を身に付けることが必要です。
 
当社は、200年続く企業を目指して、全社一丸となり、とことんやるという姿勢で邁進しております。 皆様にも、日々の学業や生活の中でどんな小さな物事においても悔いのないように“とことんやる“姿勢を持ち、様々な経験を積んでください。そして”ものづくり”を好きな人々が日本を発展させてきたように”ものづくり”が好きな皆様と新たな価値を生み出す”モノ・コト(製品・サービス)”を提供して行くことで、新たなHowaの未来を築き上げていきたいと考えております。

多彩な事業に、多才な人材がいる。

 
豊和工業だからできる、挑める仕事がある。
ここでの経験やキャリアは、あなたの大きな財産となる。